いつもご覧をいただきありがとうございます。   山形シネマクラブ会長  伊藤 昭禅
                                ”      


ホーム  会員の作品(1)  会員の作品(2)  会員の作品(3)  Windows10 漫歩  交流版
 New         New              New             New               New             


ご訪問者   本日   昨日

 Windows10 漫歩

                               令和 2. 7. 1 更新
18 「エクスプローラー」ってどこにあるんだっけ? New

 当方の場合においても、数いる仲間の内には、パソコンを使用するのは、ビデオの映像
を編集する時だけで、それ以外の用途には、あまり使わないという人もおります。
 こうした人は、自分なりの方法で、ビデオの編集ソフトを何とか使えている限り、あま
り不都合を感じることはないという事情にあるからです。
 しかしながら、たまに必要となる映像の編集において、パソコンに取り込んだビデオ映
像を、別の場所に移したり、コピーしたりしたいという時に、どうすれば良かったのかを
忘れてしまい、知っている人に助けを求めて来ることがあります。

 その助言を求められた場合には、パソコンでのファイル操作をする時には、「エクスプ
ローラー」というものを使ってやればできますし、映像の「移動」も「コピー」も、簡単
にできるものだという趣旨をアドバイスしてあげます。ところが、その人のパソコン画面
を見せてもらいますと、画面のどこにも「エクスプローラー」のアイコンが見つからない
ため、その操作ができずに、「あれっ、エクスプローラーってどこにあるんだっけ?」と
いうようなことになってしまうのです。

 一般的に、「エクスプローラー」のアイコンというのは、パソコンの初期設定において
タスクバーなどに表示されているものなのですが、もし、見当たらないとすれば、改めて
それを表示するようにすべきですが、手っ取り早い話なら、「Windows」キーを押しなが
ら「E」を押すことによって、「エクスプローラー」を開くことはできるものです。

 これまで、その必要がなかったからで
しょうが、Windows 10 なら、「スター
ト」を左クリックし、「Windows システ
ムツール」から「エクスプローラー」を
選び、右クリックして「その他」から、
「タスクバーにピン留めする」をクリッ
クすれば、アイコンをタスクバーに表示
することができるのです。(左図を参照)
 このようにしてさえ置けば、それ以降
においての「エクスプローラー」の操作
は、タスクバーのアイコンをクリックす
るだけで、できるようになるというもの
です。

 ビデオの映像や音楽ファイルなどの操作をする際には、全体的な構成というものとの関
係から、ファイルを他の場所に移動したり、コピーしたりすることがあるわけですが、そ
の操作を確実なものにするためには、「エクスプローラー」の機能を活かすことが望まし
いという趣旨を、前題8【ファイルの「移動」や「コピー」を確実に】のコラムにて触れ
ております。これは「エクスプローラー」の「リボン式」操作欄のアイコンを使って行な
う方法をご紹介したもので、再度ご高覧いただければ幸甚に存じます。 [佐藤(満)]



 

17 イメージバックアップの方法も、切替えの時機か

 この度、「外付けHDD」が起動できなくなった問題(前掲16)を契機に、Windows10
における「イメージバックアップ」の方法などについて、色々と調べて見ましたところ
将来の確実なイメージ復元のために、ぜひ知って置くべき重要な点を発見しました。
 すでに、専門筋では明らかになっていたことなので、ご存知の方もいらっしゃると思
いますが、パソコン操作の基本に関わることなので、知り得たことについて、一通り、
ご紹介して見たいと思います。

 ぜひ知って置くべき重要な点を発見したなどと申せば、まことに大袈裟なことになり
ますが、「イメージバックアップ」の機能は、Windows 10 バージョン1709で、開発が
終了扱いとなり、既に推奨されない機能になっていたということです。
 門外漢のせいで、こんなことは全然知らなかったので、遅まきながらの「ビックリ」
となってしまい、「ぜひ知って置くべき重要な点」などと感じてしまったものです。

 そして、特に重要だと思われた点は、将来における Windows10 の更新では、この機
能は、削除される可能性が高いということのようです。そうした事情を踏まえ、今後に
おいては、この機能に代えて、サードパーティー製のバックアップソフトを利用するこ
とが勧められているということです。こうしたことは、今後における「イメージバック
アップ」の方法について、切替えるべき時機に来ていることを示しているものです。

 サードパーティー製のバックアップソフトといっても、機能や操作なども異なる各種
各様があり、最適なものを選ぶのは大変難しいのですが、フリーソフトの中にも優れた
ものもあり、機能も操作も有料ソフトを凌ぐものもあるので、当方ではお勧めです。
 「イメージバックアップ」の場合は、大量のデータ処理をするものであるために、作
業時間が短く、バックアップと復元の操作性に簡便なことが、選択の第一条件です。

 この第一条件にかなうフリーソフトとして、「アオメイバックアッパースタンダード
(AOMEI Backupper Standard)」というソフトをご紹介して見たいと思います。
 このソフトの機能を一口で言えば、「パソコンのCドライブを丸ごとイメージ化」す
るというもので、その作業時間の短さが自慢です。当方におけるノートパソコンの例で
いえば、 HDDのデータ100G当たり、45分程度でできますので、待ち時間にイライラ
することもなく快適にできるソフトです。

 それでは、ダウンロード先とインストール手順をご紹介して見ましょう。
 URL https://www.ubackup.com/jp のサイトにアクセスし、下段にある「無料ダ
ウンロード」をクリックし、そのあと数回のクリックと、電子メールアドレスの入力が
必要ですが、最後に「今すぐダウンロード」をクリックし、名前を付けて保存します。
 ダウンロードした「AOMEIBackupperStd.exe」をクリックして、用語に「日本語」を
選択し、インストールすれば、ソフトの準備は完了です。

 そして、HDDの「イメージバックアップ」
をするには、バックアップを保存する「外付け
HDD」をパソコンに繋いでから、「アオメイ
バックアッパー」を起ち上げて、「バックアッ
プ」をクリックしますと、左の図が表示されま
すので「システムバックアップ」を選びます。
 開いた画面で、「システムバックアップ」の
タスク名と保存する外付けHDDの場所を確認
してから、「開始」をクリックすると、イメー
ジファイルの作成が始まります。画面中央にある円形の「回転図」が回り始め、バック
アップの進捗状況がパーセントで示されますし。作業時間も短くて済みますので、あま
りイライラを感じるようなことはありません。
 また「バックアップ」を復元する時は、前図にて「復元」を選び、「システム復元」
をクリックし、「タスクの選択」から復元したいタスクを選んで、次の画面で「開始」
をクリックすると、復元作業が始まりますので、それを待てば良いというものです。
 その他、データ複製とでもいうべき「クローン」づくりという機能もありますが、多
くのことをここでご説明するよりも、百聞は一見にしかずで、実際にご覧になっていた
だいた方が、分かり易いのではないかと思っています。 [佐藤(満)]



 

16 突然、外付けHDDが使えなくなってしまった?

 ここ1週間ばかりしか、日が経っていないのですが、HDDの最新の「システムイメ
ージ」をバックアップした大事な「外付けHDD」が、この度、何の理由かわからぬま
ま、突然起動しなくなり、使えなくなってしまったということが起きてしまいました。
 何がどうしたというのか、さっぱり分からないままながら、たいへん重要なデータが
入ったHDDですので、そのままにしても置けず、もし故障であるならば、直ちに修理
に出さなければと、思ってしまいました。

 問題の「外付けHDD」というのは、今から8年ほど前に
買ったもので、バッファロー社製の「HD−LSU2C」と
いうもので、USBデバイスと称されているものでした。
 容量は、1GBとなっており、当時としては大容量の「外
付けHDD」といわれていました。(左図を参照)
 このHDDには、「ドライバーナビ」というソフトが付帯
しており、それをバッファロー社のホームページからダウン
ロードし、パソコンにインストールした上で、ドライバーを
起動すれば、直ちに使用することができるという仕様になっ
ているものでした。

 そこで、もし修理に出すにしても、起動しなくなった状況はどんなものか、説明しな
ければならないと思い、現況を改めて確認して見ることにしました。
 電源は間違いなく入り、USB端子による接続にも問題がないのに、パソコンから認
識されない状況であることが分かりました。そのため、もしかしてと思い、購入時にイ
ンストールしたドライバーを確認して見ました。・・・すると案の定、ドライバーは、
消えてなくなっていました。

 誤って削除した、などということも考えにくく、ここ1週間の間に何があったのか、
ドライバーが消えてなくなるような事態について、心当たりを探って見ました。
 ここ1週間で一番大きな変化があったとすれば、Windows 10の「アップデート(1909
の累積更新プログラム・KB4560960)」であり、Windowsのシステムに合わない古いアプ
リの一つとして、削除された可能性が高いのではないかという、思いに至りました。
 この思いを確かめるために、もう一度、バッファローの「ドライバーナビ」をインス
トールし、あらためて起動を試みて見ました。

 その結果、なんと見事に起ち上がり、起動したではありませんか。率直に、良かった
助かった、と思いました。最も大切だと思っているHDDの「システムイメージ」が、
無事に再回帰できることが確認されたからです。
 こうした事例は、あまり多くないと思いますが、当方と同じく古い「外付けHDD」
をお使いの方は、一度、ご確認いただいたらどうかと思っています。 [佐藤(満)]




 

15 起動が遅くなったら、意外な所に原因が?

 どうもこの頃は、パソコンを起ち上げようとすると、「起動」や「再起動」が遅くな
り、長い時間、操作の開始が待たされるのには、イライラ感を強くしておりました。
 どうしてそうなるのか分からないまま、Web上にて、同じ事情にある方を探して聞い
て見ますと、多分、Windows10 アップデートのせいではないか、ということでした。
 確かに、最近では、Windows10 アップデートによるパソコンの不具合については、数
多くの事例を聞いておりましたので、やっぱりそうか、と感じておりました。

 ところが、数日ののちに、同じ事情にある方の中から、意外な話を聞くことができま
した。それは、「パソコンの使用頻度が連日である上に、電源をコンセントに繋ぎっぱ
なしのままで、長い間使っているようなことはありませんか。」という指摘でした。
 これには、びっくり。全くその通りの使い方であることを知らされましたが、それが
どうして「起動」が遅くなることと関係があるのか、全然わかりませんでした。

 パソコンの使用歴は長いといえども、意外な所に分かってないものがあるものです。
その肝心な点というのは、パソコンは「電気」がなければ動かないものであるというこ
とと、その反面として「電気」を「帯電」するという現象があるということです。
 つまり、パソコンは「電気」で動く精密機械であるので、「過電」によって起きる弊
害を防止するために、パソコンには、その安全装置が組み込まれており、「帯電」の状
態になれば電気の通電を抑え、以降の機能を停止させる働きをするということです。

 この状態から正常に回復するためには、どんなことをすれば良いのかを調べますと、
意外や意外、機能を停止しているパソコンの「帯電」状態を、単に解消するのに必要な
操作だけをすれば良い、ということのようです。

 パソコンの「帯電」状態を解消するための操
作などといえば、何か難しそうな感じに聞こえ
るかも知れませんが、実は、パソコンを電源か
ら切り離して、「帯電」している状態から解放
するだけという、極めて簡単な操作なのです。
 そのため、書くまでもないことだと思ったの
ですが、一応その手順だけは、簡単に触れて置
いた方が良いと思ったので次に列記しました。

1まず、使用中のソフトは全て終了し、USB な
 どの付属品を取り外します。
2パソコンの電源を切って、完全にシャットダ
 ウンさせます。
3全ての電源ケーブルやバッテリーを取り外し
 ます。
4パソコンに電源が入っていない状態で、10分
 程度「放電」をします。機種によっては数分程度で良い場合もあります。
5「放電」の終了後は、電源ケーブルやバッテリーを接続し、最後に電源を入れて、不
 具合が改善されているかを確認します。
 以上の操作が手順良く終わっていれば、不具合の改善というよりも、思いも掛けない
予期した以上の効果が得られることが期待されるようです。ぜひお試しを。 [佐藤(満)]



 

14 「ダブルクリック」でシャットダウン!

 気の短い者に限って、何ごとにも「簡便さ」を好むようで、パソコンの操作において
も、同様な傾向が見られます。「ゆっくり」するという余裕がないのかも知れません。
 パソコンを終了する時なら、「スタートメニュー」の「電源」から、「シャットダウ
ン」を選んでクリックすれば、通常どおり終了できるのに、もっと簡便にすることがで
きないか、と考えてしまうものです。そして、あちこち調べた結果、Windows10 では、
もっと簡便にできるということが分かったのです。以下に、それをご紹介して見ます。

 それは、端的に言って見ますと、Windows10 のデスクトップに「シャットダウン」の
「ショートカット」を作成して行なうという方法です。その手順は、次の通りです。
 デスクトップの上で、どこでもいいですから、右クリックするとメニューが表示され
ますので、その中の「新規作成」から、「ショートカット」をクリックしますと、下図
のように「ショートカットの作成図」が表示されます。

 「どの項目のショートカットを作成
しますか?」という問いの下に、「項
目の場所を入力してください」という
空欄があります。(左図を参照)
その空欄に「shutdown -s -f -t 0」
と入力し「次へ」をクリックします。
そして、ショートカットの名前を「シ
ャットダウン」と入力して、「完了」
をクリックしますと、ショートカット
の作成は、すべて完了となります。
 このショートカットを「ダブルクリ
ック」することにより、コンピュータ
がシャットダウンされるということになるものです。

 そして、最後の仕上げとして、デスクトップ上に表示されるショートカットの「アイ
コン」について、シャットダウンにふさわしいものにするために、作成したショートカ
ット上で右クリックし、「プロパティ」を開き、「アイコンの変更」をクリックして、
続けて「OK」し、表示された「アイコン表」から、最適なものを選んで表示(OK)す
るようにすれば、使いやすさが更に一段と高まるようになると思いますので、もし、簡
便なことがよろしければ、ぜひ、お試しになって見てください。[佐藤(満)]



 

13 「メモ帳」は使えていますか

 歳とともに、物忘れも多くなっている友人との対話では、日常のパソコン操作に当た
って、どんな物忘れ対策をしているのかと聞いてみると、格別のことは何もしていない
し、忘れたことを思い出せないのが一番困っている、という話になってしまいます。
 パソコンには、「メモ帳」というアプリもあるわけで、忘れた時の「備考録」として
も使えるのではないかと言いますと、「メモ帳」なんて使ったこともないし、どこにあ
るのかもわからない、という話が返って来ます。

 これは、わたしと友人との話しばかりではなく、物忘れなどには関係のない人の場合
でも、「メモ帳」なんて使ったことがないという例が、若しかしてあるのではないかと
考えられますので、ここに改めて、「メモ帳」は使えていますか、ということを話題に
して見たいと思います。ただ、「メモ帳」なんて、使う必要もないという方の場合には
ご遠慮なく読み飛ばしてください。

 最初に、誠に失礼ながら、「メモ帳」なんてどこにあるのかもわからないという方の
ために、その有りかを記して置きますと、次の所にありますのでご覧になって下さい。
 「メモ帳」は、「スタートメニュー」の「Windows アクセサリ」の中にあり、「タス
クバー」に「ピン留め」して使うと便利ですが、正確に言いますと、「\C:Windows」内
の「system32」フォルダにある「notepad」というもので、Windows 10の標準テキスト
エディターとなっているものです。

 そこで、「タスクバー」に「ピン留め」した
「メモ帳」をクリックしますと、左図に示した
ような空白の「メモ帳」が表示されます。
 この画面自体が、テキストエディターとなっ
ておりますが、単なるメモ用などというもので
はなく、次のような多機能を備えています。

1。「編集」メニューの「日付と時刻」を選択
しますと、その時点での時刻と日付が現在のカ
ーソル位置に入力されます。

2。「書式」メニューの「フォント」を選択し
て、「フォント」ダイアログを開けば、フォン
トを変更することができます。

3。「表示」メニューの「ズーム」を選択して
表示を「拡大」したり、「縮小」したりするこ
とができます。

4。入力したテキストの文字列を選択して、「編集」メニューの「Bingで検索」を選択
すると、既定の Webブラウザが起動して、Bing による検索ができます。

 以上が、その大要ですが、いかがでしたでしょうか。もし、思ったよりも利用価値が
高そうだとお感じになられたならば、まずは「備考録」という用途からしてでも、お使
いになって見てはいかがでしょうか。ぜひお勧めしたいものだと思います。[佐藤(満)]



 

12 便利に使おう「プログラムから開く」

 日常のパソコン操作においては、ドキュメントやファイルを扱う操作が多いものですが
時には、写真や画像などを扱うこともあります。例えば、仲間と一緒に撮った写真などが
ある場合には、できるだけ綺麗にプリントして配る、ということをよくやります。
 そんな時には、画像のレタッチソフトを使い、文字入れやカラーの調整などをして、プ
リントするようにしますが、その作業は、いささか面倒な所もあり、できれば簡便にでき
る方法というものが欲しいものです。

 一般的に、写真や画像の編集をする場合には、最初にレタッチソフトを起ち上げてから
そこへ所定のフォルダーにある画像を取り込んで、編集作業を開始することになりますが
このプロセスを省略し、直接、フォルダーの中にある画像をクリックして、編集作業に入
ることができる便利な方法があります。それが「プログラムから開く」の活用です。
 「プログラムから開く」というのは、右クリックメニューの中にあるもので、クリック
した画像の編集をするソフトを直接起動させるものです。その方法は、次のとおりです。

 まず、エクスプローラーで編集したい写真や画像が入っているフォルダーを開きます。
そして編集しようとする画像を選び、右クリックします。すると、沢山の項目の入った右
クリックメニューが表示されます。その中に「プログラムから開く」という項目がありま
すので、それをクリックすると、下図のようなプログラムの入ったメニューが表示されま
す。ここのメニューは1例であり、私的な好みによる当方のパソコンの例です。

 左図でご覧になる当方のパソコンの例では、既
定のアプリやフリーソフトなどを含め、7種類ほ
どのレタッチソフトを使えるようにしてあります
が、それぞれ編集する内容に応じて、ソフトを選
択できるようにしております。

 そして、画像の編集をする時には、この右メニ
ューの中から、最適のソフトを選んでクリックし
ますと、すぐにそのソフトが起動されますので、
直ちに編集作業に入れるようになるものです。
 これは、とても便利な手順のようでありますので、画像の編集をする時は、是非、お試
しいただいてはいかがだろうかと思って、ご紹介しています。[佐藤(満)]



 

11 たまには、システムの健康診断を

 中国に端を発した新型コロナウィルスというものが、あっという間に世界中を席捲し、
多くの人々を感染の恐怖に陥れています。目にも見えず、触れてもわからないというもの
ですから、あらかじめこれを予防することは、きわめて難しいのが実情です。
 こうした事情とは、まるっきり異なるものですが、日常使うパソコンの世界においても
システムやデータを台無しにするウィルスというものもあり、予防策の必要があります。

 Windows10 のディフェンダーなどによるセキュリティ対策は、極めて安全なものである
という評価になっておりますが、巧妙なシステム潜入などによる被害なども発生している
例もあり、さらに厳重な監視が必要であると思われます。Windows10 にも、任意ながら、
パソコンのシステムをスキャンして、システムファイルを診断する機能が備えられており
ますので、これを使わない手はないと思います。簡潔に、その手順を記して見ました。

 まず最初に、タスクバーの「スタート」ボタンを右クリックし、表示された「ジャンプ
リスト」に「コマンドプロンプト(管理者)」という表示があるかどうかを確認します。
 もし、その表示がなければ、歯車マークの「設定」から、「個人用設定」の「タスクバ
ー」にある「スタートボタンを右クリックするか・・・PowerShellに置き換える」という
項目を「オフ」にします。すると「ジャンプリスト」に表示されることになります。

 そこで、もう一度タスクバ
ーの「スタート」ボタンを右
クリックし、表示された「コ
マンドプロンプト(管理者)」
を開いて、「sfc/scannow」
と入力して、Enter キーを押
します。
 すると、左図のような「管
理者コマンドプロンプト」画
面が表示され、「システムファイル」のスキャンが開始されます。そして、その進捗状況
は、完了まで「%」で表示されるようになっています。画面にも、「これにはしばらく時
間がかかります」とありますが、時間は、そのシステムのファイル量次第であり、当方の
場合(170 GB)では、約15分ほど掛かっています。
 ファイル診断の結果、何ごともなかった場合には、検証が完了したことと、「Windows
リソース保護は、整合性違反を検出しませんでした」と表示されます。
 多少、時間はかかっても、パソコンを使用しない時には、たまには、システムの健康診
断をなさってみてはいかがでしょうか。 [佐藤(満)]



 

10 便利な右クリック「送る」のメニューを増やす

 日常のパソコン操作においては、どんなことをするにしても、便利で簡単にできること
ほど良いことはありません。操作が複雑で面倒なことほど、歓迎されないものです。
 とりわけ、ファイルを移動したり、保存したりするような場合には、間違いが起こりや
すいため、できるだけ簡単で便利なことが望まれます。

 パソコンでエクスプローラーを使い慣れて来ると、「右クリック」メニューに「送る」
というものがあることを知ります。この「送る」というのは、その対象となるフォルダー
や場所を開いて、アプリなどにファイルを「渡す」という意味のことであり、その操作が
非常に便利で簡単であるということがわかってくるものです。

 この「右クリック」メニューは、カスタマイズすることもできるもので、次のような手
順によって追加をすれば、「送る」メニューとして増やすことができます。

 タスクバーの「スタート」ボタンを右ク
リックするか、または「Windows」キーと
「R」 を同時に押すかして、「ファイル名
を指定して実行」の画面を開きます。
 そして「名前」の欄に「shell:sendto」
と入力して、「OK」ボタンを押します。
 すると、左図のような「Sendto」という
フォルダーが表示されます。
 そこで、このフォルダーの中に「送る」
メニューに追加したい「フォルダー」を右
ボタンでドラッグ&ドロップし、表示され
たメニューの中の「ショーカットをここに
作成」を選択しますと、そのフォルダーが
「送る」メニューに追加されるようになる
ものです。
 もし、お試しなさることがあれば、日常のパソコン操作において、使用頻度の高いもの
をメニューに加える方が便利だと思います。 [佐藤(満)]



 

9 調子の良い時にこそ、システム保存を

 どなたにも、一度や二度のご経験がおありだと思いますが、思わぬ時にパソコンのトラ
ブルに見舞われ、正常化するのに四苦八苦する時があります。原因が分からない場合には
ことさらで、こんな時には、常日頃の非常時対策の必要を痛切に感じます。とりわけ、パ
ソコンが調子よく動いている時にこそ、事前における予防対策が重要だと思わされます。

 通常におけるアプリなどのトラブルの場合には、パソコンを再起動することによって、
おおむね正常化することが多いものですが、再起動してもどうにもならない場合には、と
ても困ってしまいます。このような場合には、取りあえず、過去において調子のよかった
時点まで、システムをさかのぼって稼働させて見ることが解決策となります。

 それができるためには、事前対策として、パソコンの調子の良い時にこそ、システムを
保存しておくということが要求されます。これは、パソコンを使用する者にとって、必須
の要件になると思われましたので、以下に、その手順を記して見ました。

 「スタート」ボタンをクリックし、表示
されたアプリメニューの中から「Windows
システムツール」にある「コントロールパ
ネル」をクリックします。次に「システム
とセキュリティ」をクリックして、「シス
テム」を開き、左側にある「システムの保
護」をクリックしますと、左の図のように
「システムの保護」の図が表示されます。

 そこで、この図の右下にある「作成」ボ
タンを押しますと、「復元ポイント作成」
の図が表示されますので、入力の空欄には
復元ポイントの識別に役立つ説明をわかり
やすく入力して、「作成ボタン」をクリッ
クしますと、その時点での日時とともに、
自動的にシステムが保存されます。
 その後の使用期間を経て、ここで設定した「復元ポイント」に復元したいという場合に
は、「システムの保護」まで同様な手順を辿り、上図の「システムの復元」ボタンをクリ
ックし、日時や説明などを識別することにより、復元することができます。 [佐藤(満)]



 

8 ファイルの「移動」や「コピー」を確実に

 日常、いろいろなファイルを扱っておりますと、その整理や保存などのために、ファイ
ルの「移動」や「コピー」が必要になって来るものです。これは、思いのほか厄介な点が
あるために、ファイル操作上、間違いなども起りやすくなりがちです。もし大事なファイ
ルなどの場合には、取り返しがつかなくなることもあり、操作の確実さが求められます。

 Windows 7 時代には、上級者といわれる方から教えられたことで、エクスプローラーの
画面を開き、対象のファイルを左側(ナビゲーションウィンドウ)の相手フォルダーにド
ラッグするという方法で、「移動」や「コピー」をすることの操作を覚えていました。
 その時の操作は、「Shift」キーを押しながらドラッグすれば「移動」となり、「Ctrl」
キーを押しながらドラッグすれば「コピー」になるというものでした。

 しかし、この操作は一見便利なようでありながら、キーの選択が間違いやすいという欠
点があり、「コピー」すべきところを「移動」してしまったりして、混乱がありました。
 その後、Windows 7 から Windows 10 への更新に伴って、エクスプローラーの仕様も変
わり、ファイルの操作欄も「リボン式」となり、分かり易くなりました。(下図を参照)

      
 「リボン式」の操作欄には、ファイル操作に必要な各項目が、アイ
コンによって表示されていますが、ファイルの「移動」や「コピー」
についても、それぞれ「移動先」とか「コピー先」というアイコンが
表示されています。(上図を参照)

 上図のアイコンを辿って操作すれば、ファイルを「移動」するのも
「コピー」するのも、間違いなくできるようになりますが、どなたで
も確実に行えるようにするために、ここではファイルを「移動」する
場合を例にして、その手順となるものを辿って見たいと思います。

 上図で、移動したいファイルを指定してから、「移動先」のアイコ
ンをクリックしますと、左の図がプルダウンメニューとして表示され
ます。このメニューには、「移動先」を選ぶための各種のフォルダー
が表示されています。(左図を参照)

 その中から、移動するフォルダーを直接選んでも良いのですが、階
層が深いフォルダーなどの場合には、さらに選択する必要も出て来ますので、メニューの
下にある「場所の選択」をもう一度クリックして、「移動」する最終のフォルダーを選べ
るようにしてから、決定した方が良いと思います。 [佐藤(満)]



 

7 「マイク端子」から「テープ音声」を取り込む

 過去において録音した「テープ」や「カセット」などを整理していますと、思いも掛け
ない貴重な「音声」を見つけ出すことがあります。例えば、鬼籍に入った人の往年の「肉
声」であるとか、幼かった頃の子どもたちの「学芸会発表会」であるとか、忘れ掛けてい
たその「音声」に驚かされてしまうことがあります。そして、まだこんな「テープ」が残
っていたのかと、ついつい驚きながら、その「音声」に聞き入ってしまうものです。

 年月が経過した今日、今後においては二度と聞くことのできない、貴重な「音声」です
ので、なんとか「CD」にでも記録して長く保存して置きたいという思いに駆られます。
 そこで、「テープ」の入ったカセットデッキを、パソコンの「マイク端子」につなぎ、
デッキを再生することにより「音声」を取り込むことができるはずですが、今日における
Windows10 では、取り込み方が違っていましたので、そのやり方を調べて見ました。
 それは、「ボイスレコーダーで録音する方法」というものに変わっていましたので、も
し、ご参考にでもなればと思い、ここにご紹介して見ることにいたしました。

 まず最初に、「テープ」を入れたカセットデッキをパソコンの「マイク端子」にオーデ
ィオケーブルでつなぎます。次に、タスクバーの「スタート」ボタンから「Windows シス
テムツール」にある「コントロールパネル」をクリックし、「ハードウェアとサウンド」
をクリックします。そして「サウンド」が表示されたら、「録音」タブをクリックすると
次の図が表示されます。

 表示されている録音機器に「マイク」が
あり、チェックマークが付いていれば、そ
れをクリックし、下にある「プロパティ」
ボタンをクリックします。(左図を参照)

 次に、プロパティが表示されたら、「レ
ベル」タブをクリックし、つまみを左右に
動かして、録音する音量を調整します。

 これで「マイク」の設定が終わりました
ので、「プロパティ」をはじめ、今まで開
いた図について、「OK」や「X」を押し
て、全て閉じます。

 その上で、もう一度「スタート」ボタン
をクリックし、全てのアプリの一覧にある
「ボイスレコーダー」をクリックします。すると「ボイスレコーダー」が起動しますので
カセットデッキを再生し「レコーディング開始」ボタンをクリックします。(音声録音)
 録音が終わったら、「レコーディングの停止」ボタンをクリックすれば、録音は完了と
なります。録音した音声は、ドキュメントフォルダー内の「サウンドレコーディング」フ
ォルダーに自動的に保存(拡張子.m4a)されます。

 これを「CD」に書き込むためには、Windows Media Player を起ち上げ、「サウンド
レコーディング」フォルダーから、音声ファイルを「書き込みリスト」にドラッグし「書
き込みを開始」するようにすればよいということです。[佐藤(満)]



 

6 ディスクの空き領域を自動的に増やす法

 パソコンは、長らく使っておりますと、Windows のアップデートや、アプリケーション
ソフトの更新、インターネット・サイトからのダウンロードなどに伴って、不必要なファ
イルなども増えてくるため、ディスクの空き領域が少なくなって来るものです。
 これを解消するために、フリーソフトなどを導入して、ディスクのクリーンナップを行
なっている方も、多くいらっしゃいますが、Windows10 自体にも、同じ作用を自動的に行
なう機能が附帯しておりますので、それを使わない手はないと思います。

 まず、タスクバーから歯車マークの「設
定」をクリックし、「システム」を選びま
す。そして、左の枠から「ストレージ」を
選びますと、左の図が表示されます。

 表示された図を見ますと、「ストレージ
センサー」についての説明がありますが、
ここでのスイッチをオンにし、その下にあ
る「ストレージセンサーを構成するか、今
すぐ実行する」をクリックします。

 そして、表示された画面では、ストレー
ジセンサーを実行するタイミングを選ぶこ
とができます。パソコンの使用状況などを
勘案しながら、「毎日」か「毎週」か「毎
月」か「ディスクの空き領域の不足時」か
を選ぶことができます。
 そして、それぞれ設定した時点で、自動的に一時ファイルやごみ箱内のファイルなどが
削除され、デスクの空き領域が増やされるという仕組みになっています。[佐藤(満)]



 

5 「時計の時間」を自動で同期させる法

 パソコンは、精密な電子機器であるというものの、長い間使っておりますと、「時計」
の時間表示などについては、多少、狂いが生じてくるものです。日常生活においては、あ
まり厳格な時間を要求されることはありませんが、パソコンという身近な機材を使い、自
動的に正確な時間を確保できるというのであれば、極めて便利なことだと思います。

 これを実践するには、次の Webサイトから、「設定ファイル」というものをダウンロー
ドして、パソコンのレジストリに設定していただく必要があります。レジストリへの設定
と言っても、ファイルの中で自動的に行なわれますので、自分でする必要はありません。
 https://solomon-review.net/windows-ntp-quick-setting/
 この Webサイトを開きますと、「設定ファイル」に関する詳しい説明がありますので、
そちらの方をご覧いただいた方が良いかと思いますが、一応、その方法の手順だけを同じ
ように列挙して置きたいと思います。

 ダウンロードした「NTP-Settings.zip」を右クリックして、表示されたメニューから、
「プロパティ」をクリックしますと、次の図が表示されます。
 「全般」タブで「セキュリティ」
の部分の「許可する」にチェックを
入れて「適用」をクリックします。
 そして、「セキュリティ」の説明
が消えたことを確認したら「OK」
をクリックして閉じます。
 次に、「NTP-Settings.zip」を右
クリックして、表示されたメニュー
から「すべて展開」をクリックして
展開します。
 展開した「NTP-Settings.reg」を
ダブルクリックします。「ユーザー
アカウント制御」が表示されるので
「はい」をクリックします。
 レジストリへの書き込みにおける
注意が表示されますので「はい」を
クリックします。レジストリの書き
込みが完了したので「OK」をクリ
ックして閉じます。
 あとは、設定を有効にするために
パソコンを再起動すれば、設定は全
て完了となります。[佐藤(満)]



 

4 面倒な「サインイン」を省略して見ては?

 いつも使っているパソコンが、自分だけしか使わないパソコンなら、起動して「サイン
イン」する時の面倒な「パスワードの入力」は、省略してみては如何でしょうか?。
 自分だけしか使わないのであれば、セキュリティ上の心配もいりませんし、省略するこ
とによってパソコンの起動時間も短くなり、操作も便利になると思うのですが・・・
 もし良ろしかったら、「パスワード」を省略する手順は、次のとおりですので、ご覧に
なって見て下さい。

 まず、タスクバーの「スタート」
ボタンを右クリックし、「ファイル
名を指定して実行」を選びます。
 または、「ウインドウズ」キーを
押しながら、「R」キーを押しても
同じことができます。
 すると、左にお示しした図が表示
されますので、その「名前」の欄に
「netplwiz」と入力し、「OK」を
クリックします。(左図を参照)

 その結果、次に「ユーザーアカウ
ント」の設定画面が開きますので、
「ユーザー」タブの中にある「ユー
ザーがこのコンピューターを使うに
は、ユーザー名とパスワードの入力
が必要」のチェックを外して、「O
K」します。(左図を参照)

 これによって、起動時のパスワー
ドの入力画面が省略され、自動的に
「サインイン」が行われるようにな
ります。
 これで、パソコン操作は大変便利
になりますが、ただ、それ以降にお
いては、「サインイン」を抑制する
ものがなくなりますので、他人に使
用させるような場合などには、セキ
ュリティの面から、注意が必要とな
ります。[佐藤(満)]



 

3 「システムアイコンの表示」なんて、今さら・・・

 やはり、あなたも、「システムアイコンの表示」なんて、今さら・・・と、おっしゃい
ますか?。実は、わたしの友人が、これまでに長い間使って来たパソコンから、セキュリ
ティの安全性のために、このたび「Windows 10」の新しいパソコンに買い替えました。
 そして、早速、パソコンの初期設定などをしようと思い、デスクトップを開きましたと
ころ、画面には「ごみ箱」のアイコンしか表示されていなくて、「コンピューター」など
の「システムアイコン」を表示させるには、どうすれば良かったのか分からなくなって、
困ってしまった、今さら他の人に聞くのも恥ずかしいし、というような話があります。

 どんなベテランでも、遥か以前にやったことなどについては、忘れていたリ、うっかり
していたりすることは、ままあることですので、そんな時には決して恥ずべきこととは思
わずに、入門した時に読んだマニュアルなどを、もう一度おさらいして見ることです。
 そうすればきっと、次のように書かれた「解説書」を見つけることができるでしょう。
現在では、多少、内容の変っている所もあるかと思いますが、新しい「Windows 10」の例
で見てみることにましょう。

 「スタート」から、歯車マークの付いた「設定」をクリックし、「個人用設定」をクリ
ックしますと、「背景」や「色」選択の画面になりますが、その画面の左の枠の中から、
「テーマ」を選びますと、下図のような画面が表示されます。

      
 そして、更に、この図の右側にあ
る「デスクトップアイコンの設定」
という項目をクリックしますと、次
の左図にお示ししたような画面が表
示されます。

 この画面が、「デスクトップアイ
コンの設定」というもので、デスク
トップにて使用する「システムアイ
コン」の例が表示されています。

 この図は、すでに、以前に見たこ
とのある図だと思いますが、この図
の中から、「コンピューター」のア
イコンをはじめ、デスクトップに表
示させたいアイコンにチェックを入
れて、「OK」すれば良いというこ
とになるものです。

 こうした問題については、忘れて
しまったから、今さら・・なんて言
わないで、かつて覚えた頃に経ち返
り、思い出せるキッカケを探して見
てはいかがでしょうか。[佐藤(満)]



 

2 タスクバーの「日付」を「和暦」表示に

 いよいよ、2020年1月14日に「Windows 7」の延長サポートが終了して、セキュリティ更
新プログラムの提供がなされないことになります。それ以降も Windows 7を使い続けるこ
とはできますが、更新プログラムの提供が行われないことから、セキュリティの面からし
て危険な状態となることが心配されます。目下の時点においても Windows 7を使用してい
る方であれば、できるだけ速やかに「Windows 10」に切り替えることをお勧めします。

 Windows のアップデート等を利用して、「Windows 10」に切り替えることが最も手近な
方法ですが、実際に使用する段になりますと、Windows 7 の時とは、パソコンを操作する
上で大きな隔たりがあるようです。セキュリティの面では、以前より遥かに強化されてい
るようですが、これまでに数回に亘って行なわれた大型アップデートによって、機能更新
や品質更新が行われているため、改めてその基本的な内容を確めた方が良いようです。

 最近における新聞報道等においても、「年号や日付」の表示については、西暦表示をし
ている例が多くなっておりますが、新元号に改元したばかりの年次にあっては、できるだ
け新元号の表示を使う方が望ましいように思われます。
 そこで、パソコンにおける「日付」の表示についても、新元号の「令和」表示にすると
ともに、「曜日」もあわせて表示する方法について記して見たいと思います。

 まず、「スタート」の「Windows システムツール」から「コントロールパネル」を開き
ますと、次図のパネル画面が表示されますので、このパネル画面の「時計と地域」の下に
ある「日付、時刻、数値形式の変更」をクリックします。(下図参照)
 すると、次にお示しした「地域」という欄にある「形式」タブが開きます。このタブ内
で「和暦」表示に関する全てのこ
とが設定できるのですが、その基
本となる表示の仕方については、
下段に「例示」されておりますの
で、それを見ればわかります。
 もし、その例示のとおりでよろ
しければ、それぞれの項目につい
ては、右端の「v」をクリックし
左図と同じ項目を選んだ上で「O
K」していただければよろしいと
いうことになります。
 以上のように設定した結果は、
一番下段にある「タスクバー」の
端に、次のように表示されます。
      
      
 このようにすれば、「令和」の
元号と合わせ、「曜日」の表示も
一見して見られますので、分かり
やすいのではないかと思います。
[佐藤(満)]



 

1 タスクバーは、「便利さ」の決め手

 パソコンを操作する上で、何と言っても、タスクバーは「便利さ」の決め手になるもの
であるということができます。これまで、既に体験していられる方も多いことでしょう。
 とりわけ、タスクバーにアプリなどの「ボタン」を表示して置けば、それをクリックす
ることによって、一発でアプリを起動させることができますし、そのほか、好みに応じて
色いろとカスタマイズすることもできますので、改めて復誦して見ることにしましょう。

 タスクバーの「ボタン」表示の1例をあげてみますと、次のとおりです。

      
 上図のように、アプリの「ボタン」を表示するため
には、そのアプリを起動しますと、タスクバーにボタ
ンが表示されますので、そのボタンを右クリックして
「タスクバーにピン止めする」を選ぶようにするのが
いちばん手っ取り早い方法です。

 また、表示されたアプリ「ボタン」を右クリックし
ますと、「ジャンプリスト(左図参照)」というリス
トが表示されますので、アプリによっては表示項目が
異なりますが、最近使用したファイルなどにアクセス
することもできるようになります。
 左図の「ジャンプリスト」は、エクスプローラーの
ボタンを右クリックしたものですが、リストに表示さ
れている「ドキュメント」や「ピクチャ」のフォルダ
にもアクセスできるようになるものです。

 このほか、一旦表示したタスクバーの「ボタン」について、順序を並べ替えしたいとい
う場合には、その「ボタン」をマウスでドラッグすることにより、他の場所に移動させる
ことができます。パソコンは情報処理の道具、みんなで便利に使いましょう、[佐藤(満)]


 


 


画面のトップに戻る